VILLAGE KUNISHIGE 危機管理ブログ

光あるところに闇がある...

公営住宅の闇..

札幌の市営住宅札幌市住宅管理公社、北海道の道営住宅は北海道住宅管理公社がそれぞれ運営管理してます、当事務所も勉強になるので たまに許可を頂き管理公社の方々にお話を頂戴し勉強しに行きますw

民間賃貸業と違うのは めちゃ家賃が安い!! 間取りの違いもありますが半分か1/3くらいw 月々1万円から3万円くらい、年収によって違いますが住民税非課税世帯や生活保護世帯等の低所得世帯しか入居できませんし、コロナ騒動や会社の倒産、破産が多く、今は抽選でもなかなか入居できない状態です、

管理の方に聞いた公営住宅クレーム話をいくつか書きますw(該当場所は特定しないというのが条件です)

多いのは騒音や他干渉(管理会社でもないのにアレコレと他の入居者に強要すること) 宗教の勧誘、セールス、ストーカー、違法駐車や管理公社に許可をもらい駐車しているのにも関わらず難グセつけてくる入居者、真夜中発狂して大声を上げる入居者 とくに夏場の夜中に窓を全開にして喘ぎ声や薬物でもやってんのかと思うくらいの発狂した声、立ち小便、ゴミ分別ルールを守らない、散らかす、ペット不可なのにネコや犬の多頭飼い、共用部の落書き、傷破損、タバコの吸い殻ポイ捨て、消火器の盗難、ゴミ収集所で他人のゴミ袋を確認する人、資源ごみ等は回収する前に秒で無くなるw ガスコンロとか電気製品とか..収集前に誰か持って行くそうですww

そして、孤独死、さらに身内や家族も来ないのが増加しているとの事、公営住宅等の行政は戸籍などをたどって親族を探し、ご遺体の引き取りと葬儀・埋葬を依頼します。 身寄りが全くない人、ご遺体や遺骨の引き取りを断られた場合などは各自治体が火葬を行い、一定期間保管した後に合葬墓へ合同で埋葬するという条項が定められております。

例えば、東区の道営住宅 光星団地はバリアフリー対応で緊急ボタンも付いてましたが、ほとんどがボタンを押せる状態ではなく御遺体となって発見されています、押せないとは脳梗塞心筋梗塞等で目の前が瞬時に真っ暗になったり胸痛による激しい痛みなどで非常緊急ボタンを押せないということです、ゆくゆくは単身の後期高齢者対策で見守りカメラ等で常時監視が必要になると言うことでした、

御遺体で発見って 民間では事故物件になりますが、公営住宅の抽選が詰まっているので次も入居はすぐに決まるそうですが...それを告知しているかどうか確認はとれてませんw

時間がありましたら札幌でも増えてきたタワーマンション(タワマン)の管理などを御紹介をする予定です。